うまくなる気がしないー!
でも徹底して改善したら3ヶ月後には完璧って言ってもらえたんだ!
今日はその方法を紹介するね!
目次
10年越しのプレゼンで見事惨敗
転職前に通ったWEBマーケター育成スクールはマーケティングの一連の流れを細切れにし、毎週プレゼンするスタイルでした。
しかし10年近く派遣×事務のりんこ。
まともなプレゼン経験は大学生が最後。
見様見真似で最初のプレゼンを作ってみたものの…学生ノリの吹き出し使用、ゴールを見失うなど想像以上にひどい出来。
しまいには講師から
と言われる始末。
そんな思いでりんこのプレゼンスキル改善計画が始まりました。
プレゼン経験なし状態から3ヶ月で完璧と言われるまでに成長した方法
上手い人のプレゼンを研究する。
まず最初にやったのがこちら。
上手い人の言い回しや構成の研究し、自分のプレゼンに反映させる。
自分以外へのアドバイスも使えそうな部分は積極的に取り入れることを意識しました。
時間配分を決める
次にやったのがこちら。
最後に時間が足りない!と焦らないために予めパート毎の制限時間を決める。
例えば全体が10分、メインのパートが3つのプレゼンの場合。
各パート3分、残り1分は結論というようにざっくり時間の目安を考えます。
これにより適切な話のボリュームがわかるので、話しすぎて時間が足りない!と焦ることがなくなります。
声に出して練習する
時間配分が終わったらお次はこちら。
本番を想定し、声を出して話してみる。
やってみるとわかりますが、内容をバッチリ固めていても、いざ話すと「あれ?話しづらい…」なんてことが多発します。
ぶっつけ本番ならなんとか切り抜けるしかありませんが、事前に練習しておけば修正が可能です。
また、「構成完璧!」と思っていても「なんか前後繋がってない?」なんてこともあるあるです。
これも事前に気付ければ必要なデータの追加などで修復が可能です。
最初に結論+目指す未来を話す
最後がこちら。
結論ファーストとよく言いますが、結論と同じくらい目指す未来も大切です。
もちろんなくてもプレゼンは成り立ちますが、この提案でどんなことが実現できるのか、
その先の未来を提示することで理解度が格段に上がります。
例えばお母さんが子供に「じゃがいも買ってきて!」と言ったとしますよね?
これでも意味は伝わるので問題はないですが、これだけだと子供は「えーやだよ、めんどくさい」と言うかもしれません。
しかしもしここで「今夜は○○ちゃんの大好きなカレーだよ。じゃがいもないから買ってきてくれる?」と言ったらどうでしょうか?
大好物のためならと買い物に行ってくれる可能性が高くなりますよね。
これと一緒です。
プレゼンでも目指す未来を先に話すことで、聞き手は提案によって実現する未来を想像することができます。
もしこの未来が魅力的だったら・・・多少無理してでも提案を受けてくれるかもしれません。
時間にしたら1分弱なのでぜひ実践してみてください。
いかがだったでしょうか?
りんこはこれらを徹底することで
プレゼン経験なし状態から3ヶ月で完璧と言われるまでに成長することができませした。
参考にしていただけると嬉しいです。