というわけで今回はベンチャー企業勤務のりんこがベンチャーあるあるをご紹介します。
ベンチャーあるある
仕事 > 社員数
基本仕事の数の方が社員数多いです。
悪く言えばめちゃくちゃ忙しい、よく言えばなんにでもチャレンジできる環境です。
爆速でスキルアップしたい!そんな目標がある方にはぴったりです。
離職率が高い
爆速でスキルアップできる分、スキルアップしたら次へという人も多いです。
りんこはベンチャーを2社経験済ですが、2社共大手ではあり得ないスピードで人が入れ替わりました。
やはり安定志向よりもスキルアップしたい!という方が多い印象です。
社長=会社の色
これ一番重要です。ベンチャーは社長のスタンスがそのまま会社のスタンスになります。
極端な話、社長が
といえば売上や実践ガン無視、愛社精神重視の会社の完成です。
もちろん行っている事業も大切ですが、ベンチャーはとにかく社長について行けるか。
これにかかっていると思います。
なぜなら前述の通りベンチャーは激務になりがちだから。
社長を尊敬できれば激務でも頑張れますが、合わないと感じた瞬間終わりです。
転職の際は社長の人柄をしっかり調べることをオススメします。
風通しがよく意見が通りやすい
と思うかもしれませんが、もちろん魅力的な面もあります。
それは社長と近い分、自分の意見が反映されやすいこと。
もちろん思いつきだけではダメですが、やる目標、やりたいことなどをしっかり固めてプレゼンすれば通る確率はかなり高いです。
また、ベンチャーは大手と違いブランド力に頼れない場合が多いです。
そのため自分の戦略がどのくらい世の中に通用するのか、これをリアルに知ることができます。
自分の実力を知りたい!なんて方にはぴったりです!
いかがでしたでしょうか?
ベンチャーへの転職を考えている方の参考になれば嬉しいです。