転職

自分には無理・・・。落ち込む毎日を楽しい時間に変える方法

こんな方におすすめ

  • 自分に自信がない
  • 成果が出ない→諦めるを繰り返している
  • 自分には無理と感じ、挑戦をやめてしまった
  • 自分は人より劣っていると感じている

 

初めまして、りんこです。

「自分は人並にすらなれない」という劣等感を感じていたりんこ。
周囲がキラキラして見えて、段々「自分なんてどうせ・・・」が口癖に。

自分には無理・・・。と思っている自分を変えたい!

そう思って行動した結果、
「30代×派遣」から「正社員×マーケター」へのキャリアチェンジに成功しました。

この記事ではりんこの実体験を基に
「自分には無理・・・」を克服する方法をご紹介します。

自分には無理・・・。と落ち込む時間を
わくわくする時間に変えて楽しい毎日を送りましょう!

 

自分には無理・・・。なぜ自信をなくしてしまうのか。

自分には無理・・・。と自信をなくす理由は様々ですが
りんこが実体験で感じた原因は主に3つです。

 

劣等感が強い

「自分なんてどうせ・・・」
「自分には価値がない」

こんな風に考え、挑戦する前から諦めてしまいがち。
やってみたら簡単なことも食わず嫌い状態では前に進めません。

 

ネガティブ思考

自信がない方はなんでもマイナスに考える傾向があります。

  • 漠然とした未来への不安。
  • あの時こうすればよかった・・・と過去の失敗に囚われる。

ネガティブ思考は気分を暗くし、できない理由を探してしまいます。
結果、自分には無理・・・にたどり着いてしまうのです。

 

完璧主義

完璧主義はとにかく「理想が高い」
そのため周囲の評価は「普通にできている」
でも本人目線では「全然ダメ」
このギャップで段々自信をなくしてしまいます。

 
 

自分には無理・・・。どうしたら克服できるのか。

りんこが「効果があった!」と思った方法はこちらの3つです。

 

姿勢を良くする

自信のないと声も小さくなりがち。
実はこの原因、姿勢です。
姿勢が悪いと呼吸が浅くなり、声が出づらくなります。
まずは背筋を伸ばして、大きな声を出すことから始めましょう。
下を向きがちな視界もクリアになるので一石二鳥です。

 

完璧主義をやめる

完璧主義な方は自分にシビアになりがち。
まずは「頑張った自分を認めてあげる」ために
「まぁいいか」と思えるラインまで目標を下げてみましょう。
目安でいうと理想の80%くらい。
更に重要なのは「目標達成した自分をとにかく褒める」こと。
自信をつけるための第一歩は「自分を認めてあげる」ことです。

 

成功体験を増やす

自分を認められたら成功体験をどんどん増やしていきましょう。
ポイントは大きな目標ではなく小さな目標を立てること。
達成感は質より量。
小さな成功体験の積み重ねが大きな自信への近道です。

 

 

自分には無理・・・。克服するための具体的な対処法

なにから手を付ければいいかわからない・・・
という方のために具体例を3つ挙げておきます。

 

朗読をする

時間は1日30秒でOK。
背筋を伸ばして大きな声で朗読してみましょう。
たかが朗読と思うかもしれませんが、朗読の力は偉大です。
大きな声を出すために姿勢を正し、
その上気分も晴れやかに。
ネガティブ思考とお別れするには最適です。

 

自分を褒める時間を作る

1日1回「自分を褒めてあげる時間」を作りましょう。
1日を振り返り、その日達成した小さな目標について考える。
そして達成できた自分を「とにかく褒める」。
毎日振り返ることで予想以上に
「自分は頑張っている」と気づけるはずです。

 

習い事をしてみる

ジムでも料理教室でもなんでもOK。
最初は「週に〇回通う」くらいの小さな目標から取り組んでみましょう。

ジムなら「筋肉がついた」
料理教室なら「〇〇が作れるようになった」

など結果がわかりやすい習い事は
成功体験を増やすにはぴったりです。

 

最後に「自分には無理・・・。」と諦めている方へ

いかがでしょうか?

自分の可能性の天井を決めているのは意外と自分自身です。
一歩踏み出し、天井を突き破ってみると可能性の広さに驚くはず。

自分にぴったりな方法を見つけて
「自分には無理・・・。」という思考から抜け出してみてくださいね!

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りんこ

30代のデジタルマーケター。10年近く続けた派遣社員を卒業し、未経験でWEB業界に転職。派遣時代含めて大手からベンチャーまで経験し、感じたリアルな情報を発信します。

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