転職

苦手な面接でも自信満々に話せる方法

はけんちゃん
面接苦手すぎて転職とか無理

こんな風にお悩みの方必見!

派遣の顔合わせすら落ちまくったりんこが苦手な転職面接で自信満々に話せた方法をご紹介します!

 

苦手な面接でも緊張しなくなる方法

WEBマーケター
働けばいい子ってわかるのに面接で伝わらないの損だよね
・・・なんでとってくれたんですか、神ですか
りんこ

こんな状態でも派遣は同行の営業さん次第でなんとかなりますが、社員面接となるとそうもいきません。

「想定外の質問が来ても結論から」とよく言いますが、それができるなら面接に苦手意識なんてないですよね。

ではどうやって面接を克服したのか。

答えは第三者目線で自分を売り込んだ、です。

自分の話と思うと自信ない…緊張する…と思いますが、他者の話になった瞬間ただの仕事です。

私的な目線が入らない分、良い点悪い点が浮き彫りになり、

このエピソード使えそう、こうやって言ったら印象よさそうなど冷静に判断することができます。

これからりんこが実践した手順を紹介するのでぜひ参考にしてみてください。

 

自分を第三者目線で分析する方法

まずは事実を書き出す。

どんな仕事をしていたか、どんな成果があったかなどをひたすら書きます。

 

売り込めそうなポイントを探す

書き終わったら転職エージェントになった気分でこの人はどんな会社が合うかな、アピールできそうなポイントはどこかなと考えます。

 

アピールポイントを肉付けする

合いそうな会社とアピールポイントが見つかったら肉付け用のエピソードを探し、筋の通ったストーリーを作ります。

ポイントは自分のことと思わないこと。

謙遜はなし、あくまで第三者目線で使えそうなエピソードをピックアップしてください。

 

会社に合わせて台本を作る

想定質問を考えて台本を作ります。こことても重要です。

コツは先程作ったストーリーからずれた回答を書かないこと。

また、作ったストーリーに矛盾がないかもここで改めて確認します。

もし突っ込まれそうだな、と思う点があればしっかり回答を考えましょう。

 

どうでしょうか?

ここまで準備するとなんかいけそうって気になりませんか?

面接が苦手な方はぜひ転職エージェントになった気分で自分を分析し、第三者目線で売り込みに行ってみてください!

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

りんこ

30代のデジタルマーケター。10年近く続けた派遣社員を卒業し、未経験でWEB業界に転職。派遣時代含めて大手からベンチャーまで経験し、感じたリアルな情報を発信します。

-転職