30代未経験で転職してもうまくやっていけるかなぁ
こんな風にお悩みの方必見!
この記事ではWEB業界はどんな感じかをざっくりご紹介します。
WEB業界の特徴
年齢層が若い
WEB業界の年齢層は20~30代中心。
WEBというだけあって若い人が多いのが特徴です。
そのため30代で転職すると上司や先輩が年下になることがよくあります。
年下に上から言われるかもな、くらいの覚悟はあった方がいいかもしれませんが
そこさえ気にならなければ問題なしです。
専門用語が多い
とにかく専門用語が多い、そして横文字だらけ。
初めは理解するのに相当時間がかかると思います。
りんこもURLを分解???http~全部でひとかたまりじゃないの?状態から始まったので大分苦労しました。
分からない言葉は即検索!
後回しにすると似た用語だらけで混乱するので早めの解決をおすすめします。
常に勉強が必要
WEB業界はスピードがとにかく早いです。
GoogleやAppleが新しい試みをする度に情報のアップデートが必要。加えてトレンドもすぐに変わります。
そのため最新情報を手に入れるために常にアンテナを張り巡らせておく必要があります。
昨日の情報がもう古い、なんてこともあり得る世界なので自分に合った情報収集方法を見つけることも大切です。
意外と地味
華やかな世界のイメージがあるかもしれませんが意外と地味です。
なぜならすべてがPCで完結するから。
例えば自社製品の販促を考える場合・・・
オフライン:店頭POP作成のため実店舗を視察。
WEB:ECサイトのバナー考案のためバナーを分析。
同じ作業なのにオフラインとWEBでこんなにやり方が違います。
PC一台で仕事がしたい!という方にはぴったりですが、動きも欲しい!という方には物足りないかもしれません。
どこでも仕事ができる
当たり前ですが、PC1台で仕事が完結するためリアルにどこでも働けます。
極端な話、温泉地でもキャンプ中でも仕事ができる(やりたい人はいないでしょうが・・・)
という意味では働き方の自由度が高い業界です。
いかがだったでしょうか。
今後もWEB業界や未経験からの転職についての体験談などを発信していきますのでよければチェックしてみてください!